音を鳴らす、ということ

最近、自宅で津軽三味線の稽古をしていると、、、
どこからともなく、音がしてくる、、、。

恐らく、マンションの上階?下階?

三味線を叩く手を休めると、外部の音も止まる。
なぜか連動。

これは、喜んで、一緒に踊ってくれているの?
それとも、ウルサイーーという抗議のダンスステップ?

まだ、こちらはカワイイもの。

三味線練習中に、ピンポンダッシュ
されることが!!

こっちは正直、ツライ。
集中力が切れ、まったく音が入ってこなくなる、、、。


都会での楽器練習は、ホントに難しい。
私の三味線仲間も、みんな苦労しています。

三味線にマウスパッド挟んで消音したり、公園で練習したり。

私は、よく、カラオケボックスに練習に行きます。
もちろん、自宅で練習するときは、忍び駒という消音装置は使いますが、
音や撥の感覚が違うので、思いっきり弾くために。

カラオケボックスって、実は、楽器の練習してる人、多いんですよ。
よく、チェロの軍団と遭遇します。若手の落語家さんも、常連だそう。

スタジオ借りるより、ずっとお手軽です。
練習に飽きたら、歌ったりして。salyuとか。

津軽三味線に関しては、練習時間と技術向上が正比例。
練習すればするほど、うまくなります。
というか、技術は稽古時間を表しています。

私は、毎日触れるようにはしていますが、せいぜい2~3時間。
周りは4~5時間練習派がザラなので、とっても進歩遅し。
中には10時間練習してるコもいます。

それでも、大会ではほとんど入賞することができないんですから、
プロの音楽家って、ホントすごいんですね。

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この子が、私の津軽三味線くん。

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発狂して、バラバラ事件になったのではありません。
三味線は、3つ折れになるんです。

細棹、中棹、太棹と、三味線は3種類ありますが、私は太棹の津軽。
棹が結構、重いです。



ちなみに、細・中棹は、皮が猫。(お腹の部分)
太棹は、犬。(脇腹の部分)

犬の皮を使っているからといって、東京都の犬では
ありません、悪しからず。

外国からの輸入品がほとんど。

お宅の犬がいなくなったからと言って、津軽三味線に
されているわけではありません。

きっと、餌がおいしくなかったんでしょう。 ナンテ、ネ!


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